理科の合否を分けた一題
麻布中入試対策・理科の合否を分けた一題（2012年度）（2ページ目）
問3 すぐ上の式
(もとの果汁の重さ)/(濃縮還元後の重さ)×100 に入れます。
もとの果汁の重さは1000gですから
1000/□×100＝200
＝500
いったん濃縮して200gにし、その後水を加えていますから
濃縮還元後の重さ(□)＝200+水
になっています。
よって、加える水は
500-200＝「300ｇ」
問4 この場合も、もとの果汁の重さは1000gですから、この値を使います。
濃縮還元後の重さは、濃縮液+水+他 ですから
濃縮還元後の重さ＝200+800+10＝1010g
よって濃度は
1000/1010×100＝「99％」
問5 一見、難しそうですが、入れるべき用語を考えていくとそれぞれ「ここしかない」ので、解いてみると意外と簡単ではないでしょうか？
まず、下の方に海水を入れ、加熱します。
すると海水が沸騰して水蒸気が出ます。
それを冷却水で冷やせばきれいな水が得られる、というしくみです。
この記事は役にたちましたか？
(1 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5)
Loading ...
(1 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5) Loading ...
麻布中入試対策・関連記事一覧
麻布中入試対策・同じ教科（理科）の記事
麻布中入試対策・同じテーマ（合否を分けた一題）の記事
- 社会の合否を分けた一題（2010年度）
- 国語の合否を分けた一題（2011年度）
- 理科の合否を分けた一題（2010年度）
- 算数の合否を分けた一題（2011年度）
- 社会の合否を分けた一題（2012年度）
- 国語の合否を分けた一題（2013年度）
- 理科の合否を分けた一題（2013年度）
- 社会の合否を分けた一題（2013年度）
- 算数の合否を分けた一題（2013年度）
- 国語の合否を分けた一題（2015年度）
- 算数の合否を分けた一題（2016年度）
- 理科の合否を分けた一題（2016年度）
- 社会の合否を分けた一題（2016年度）
- 国語の合否を分けた一題（2016年度）
- 社会の合否を分けた一題（2017年度）
- 算数の合否を分けた一題（2017年度）
- 国語の合否を分けた一題（2017年度）
- 理科の合否を分けた一題（2017年度）
- 算数の合否を分けた一題（2018年度）
- 社会の合否を分けた一題（2018年度）
- 理科の合否を分けた一題（2018年度）
- 国語の合否を分けた一題（2018年度）
- 算数の合否を分けた一題（2019年度）
- 社会の合否を分けた一題（2019年度）
- 理科の合否を分けた一題（2019年度）
- 国語の合否を分けた一題（2019年度）
- 国語の合否を分けた一題（2020年度）
- 算数の合否を分けた一題（2020年度）
- 理科の合否を分けた一題（2020年度）
- 社会の合否を分けた一題（2020年度）
- 理科の合否を分けた一題（2021年度）
- 社会の合否を分けた一題（2021年度）
- 算数の合否を分けた一題（2021年度）
他校の同じ教科（理科）の記事
