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理科の合否を分けた一題

雙葉中入試対策・理科の合否を分けた一題(2011年度)(2ページ目)

問4 ②③⑥

これは説明不要かと思いますが、①ゾウリムシ(動物)②イカダモ(植物)③ミドリムシ(植物、動物)④ミジンコ(動物)⑤ツリガネムシ(動物)⑥アオミドロ(動物)です。

問5 気温の上昇にともなう海水温の上昇

グラフから、1998年と2007年は急激に気温が上昇しています。しかし「気温の上昇」と答えるのは危険です。

サンゴは海水中にいますので、気温の上昇の影響を直接受けるとは考えにくいからです。
よって、上記のような答え方がよいでしょう。

問6

(例)サンゴ礁は魚が隠れる場所をつくるなど大切な生物なので、賛成です。

(例)オニヒトデもサンゴ礁に生活している生物の一員なので、完全に取り除くとサンゴが増えすぎて生態系が崩れてしまうと考えられるので、反対です。

理由がしっかり説明できていれば、どちらも点がもらえるはずですが、どちらかというと「反対」のほうが求められている答えです。また、反対のほうが文章中にヒントがあり、答えやすいでしょう。

「オニヒトデは大昔からサンゴ礁の生物の一員だった」「おもに成長のはやいサンゴを食べます」大昔からサンゴ礁にいて、サンゴが増えすぎるのを防ぎ、バランスを保つのに役立ってきたと考えられます。

また、問6の問題文では「完全に取り除く」と書いてあります。大昔からのサンゴ礁の一員を完全に取り除くのは危険です。さらに、冒頭で「生物多様性年」というテーマも述べられています。

オニヒトデを完全に取り除いてしまうことは、多様性を損なうことにつながります。
賛成と答える場合には、より生物や環境についての知識が求められます。

『理科の合否を分けた一題(2011年度)』 >> 1 2
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