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算数

城北中入試対策・算数の出題傾向分析

これまでの傾向

城北中学校の入試問題傾向は、2009年までは次のような分析になっています。

入試問題全体としてのレベルは高めで、その多くの問題においては応用力が試されています。そのため、時間配分も重要なポイントになってきます。すなわち正確かつスピーディな計算力を身につけることを第1とし、応用問題対策としては、推理力・思考力の養成が必須となります。解答までの過程を考察し、それに合わせて式を組み立てていくといった一つ一つを確かめる学習をおこないましょう。

具体的な単元についてみていきますと、最も出題頻度の高い図形分野ですが、

(1)面積・図形の移動・面積比・相似・円すいなどの展開図・容積など

また、図形と並んで出題率が高いのが速さですが、

(2)旅人算・通過算など。

その他、数の性質では、

(3)倍数・約数や数列(規則性)、中でも最小公倍数・最大公約数の応用問題

割合では、

(4)基本三用法や売買算、食塩水、

比は、

(5)連比や比例式などの基本用法の他、面積比や速さの比として応用問題

などが、城北中学校の算数においては特に重要単元とされてきました。

2010年は激変

ところが、2010年の入試においては、これが城北中学校の入試問題かと思うほど、問題が易化していました。1の計算・一行問題は全て基本問題で構成され、大問2の図形問題、大問3の速さとグラフ、大問4の立方体の切断、大問5の場合の数に至る全てが基本問題のみの構成となっていました。その結果、合格者平均点が83点、受験者平均点も69点と大変に高い結果となりました。御三家の滑り止めとして2日の入試は1日に比べ、問題も難しくかなりの手ごたえを感じる問題になっていたのですが、2010年はその傾向があるにはあったのですが、それでも合格者平均点77点、受験者平均点65点とかなり高いものとなりました。

確かに、2009年の結果がかなり低く出ているため、その反動としての一時的な結果と考えられなくはないのかもしれませんが、これが新たな城北中学校の基本方針に変わっているとも考えられます。その当たりは学校説明会等でお話しがあると思いますので、注意が必要でしょう。

外面的な形式は変わらず

前述のように、入試問題の中身については、大幅に変わっていましたが、形式面については特に大きな変化はありません。試験時間50分、大問数6題前後(総設問数16問前後)です。解答用紙には答えのみを記入し、式や考え方は求められません。問題用紙も左ページに問題が、右ページは計算欄となっていますので、かなり余裕を持って問題に取り組めるはずです。したがって、城北中学校の算数の形式面における対策は特に必要はないでしょう。

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