過去に出題された問題から、その年の受験生のレベル等考慮し、合否を分けたと考えられる問題を詳細に解説します。
平成21年 1科目50分になってからの桜蔭中の算数は、以前と比べて確実に点数が取り易くなっています。たしかに問題の傾向そのものの変化は少ないのですが、調べ上げる手間が格段に少なくなっているのです。 したがって正しい桜蔭中 [...]
設問の難易度は、すべて応用から発展レベルで、漢字の書き取り問題さえも該当する漢字を考えさせたうえで、二字熟語を作らせるというレベルを要求する。 そして、何より桜蔭中も問題を難しくさせているのは、設問がすべて記述であり、し [...]
総評 近年、地理の総合問題、歴史の総合問題、公民の小問題という出題の構成が続いていますが、本年もそのパターンを踏襲し、1はおせち料理を題材とする地理の総合問題、2は東京を題材にした歴史の総合問題、3は基本的人権、国会、社 [...]
「合否を分けた一題」があるのかどうかという点は、悩ましいところです。何故ならば、桜蔭中受験生は、理社に関してはほぼ完璧に得点することを求められているからです。 とはいえ、ここで「全部取ってこい!」だけ言ってお終いにするわ [...]