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算数

慶應中等部入試対策・算数担当講師から慶應中等部入学を目指す受験生へのアドバイス

慶應中等部を受験する皆さんへ 

慶應中等部・慶應普通部・慶應湘南藤沢中等部(SFC)の慶應附属3校は、すべて算数の出題傾向が異なります。それにもかかわらず、3校とも併願する男子生徒、中等部・SFCを併願する女子生徒がともに相当数いることから、受験生及びそのご家庭の「何としてでも慶應に!」という強い想いが伝わってきます。

その一方で、中等部志望の女子生徒のうち、御三家受験組(特にJG)がいるのも事実です。一次試験の女子合格ラインを引き上げているのは、間違いなく御三家受験組です。

中等部の一次試験については合格者最低点や合格者平均点などが一切公表されません。ゆえに、「身内に出身者がいないと難しい」「面接でどれだけ慶應に行きたいかをアピールできたかで決まる」等、最終合格についての様々な情報・噂・憶測が飛び交っています。ネットの掲示板でもこの手の論争は枚挙にいとまがありません。

では、実際のところ、どうなのでしょう?
私自身、中学受験に携わって20年近くになりますが、一次試験で正答率9割を超えているにもかかわらず二次試験が残念に終わったケースは見聞きしたことがありません。

中等部の入試で確実に言えること
「一次試験でどれだけ高得点を稼げるかが合否のカギ」

少なくとも一次試験で文句なしの高得点をとれば、二次の面接の受け答えや体育の実技で多少の不安要素があっても合格できるのです。様々な情報・噂・憶測が気になるかもしれませんが、地に足をつけて学習に取り組んで下さい。

難易度を抑えた問題での高得点勝負(つまり1つミスをした時点で脱落)
少ない募集人数(特に女子にとっては狭き門)
一次試験を突破した受験生のうち、最終合格を果たすのは3割程度
一次試験から最終合格発表まで1週間の長丁場

どの要素を考えても、第一志望校として全てを懸けるにはあまりにも過酷過ぎる中等部の入試です。

だからこそ、最終合格したときの喜びは格別。 皆さんに、ぜひともその喜びを味わってほしい・・・そうなることを願っています。 

2月の本番まで、ともに頑張っていきましょう。

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