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著者プロフィール

受験Dr. (受験ドクター) の著作一覧

国語の出題傾向分析

概論 女子学院の国語の問題は、処理能力の速さ、正確さが求められる。 簡単にいえば、「要領のよさ」である。 文章題(2,000字以内)3題、設問数50問近くを40分で解くのだから、相当高いレベルが求められている。 しかし、 [...]

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国語の合格戦略の提案

女子学院中学への合格戦略の提案 まず設問数が多いうえに、合格ラインが高いため、スピードと正確さが求められるのは確かである。しかしこのように書くと必ず対策として出てくるのが、読解のスピードを上げるための「速読法」や「設問の [...]

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社会の合否を分けた一題(2010年度)

総評 例年、大問が2~4題で、総説問数が60~80問ですが、本年度も大問4題、総説問数84問でした。これを40分で解かなければならないのでかなりスピードが要求されます。 大問の内訳は、Ⅰは公民、ⅡとⅢは歴史、Ⅳは地理の分 [...]

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国語の合否を分けた一題(2011年度)

女子学院中というと、選択肢や抜出問題が多いというイメージだが、記述問題も増えつつある。 それでも基本は三十字程度の記述問題が中心だったが、2011年度の入試問題で五十字程度の記述問題が3問出題されている。さらにその設問内 [...]

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時期による国語の学習法の提案(5年生)

5年生 ①語彙力・知識力強化 女子学院中は、随筆文や論説文が主に出題される。 当然、文書には漢字が多いし、言葉も難しめで、しかも語注がない。 それに、設問の中でも知識問題は必ず出題される。 以下の特徴から考えていくと、や [...]

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塾ごとの国語の学習法の提案(サピックス生)

サピックス ①Aテキスト+α まず女子学院志望者は語彙力強化を図る。 デイリーチェツクテストでは、毎回90点以上とれるようにしよう。 さらに6年時に扱う「漢字の要」もしっかり学習しておこう。 そのほかに、言葉力1200( [...]

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塾ごとの国語の学習法の提案(日能研生)

日能研 ①「本科教室」・「栄冠の道」の有効な活用 とにかく復習量が多いので、復習するテキストを絞る。 上位コースなら、「本科教室」の応用、発展問題を扱うだろうから、この問題の復習と栄冠への道の「問題研究」を学習しよう。 [...]

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塾ごとの国語の学習法の提案(四谷大塚・早稲田アカデミー生)

四谷大塚、早稲田アカデミー ①予習シリーズ、演習問題集の有効活用 まず単元ごとに何を学習するのか書いてあるので、それを授業に入る前によく理解しておく。ただし、授業で扱う文章を事前に読んでしまうと、初見の問題への対応力が育 [...]

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国語担当講師から女子学院中学入学を目指す受験生へのアドバイス

6・女子学院中を目指す受験生へ 女子学院中は、自分の意見をしっかり言えるタイプの生徒が向いている。 入学試験の面接でグループディスカッションをさせることもあるそうで、この点からも学校側が、いかに主体性を重視しているかがわ [...]

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時期による国語の学習法の提案(6年生)

6年生 5年生で取り組んできたことを継続しながら、さらに以下の2つのことを取り組んでいこう。 ①女子学院中の過去問を解く。 過去問というと、秋ぐらいから解くというのが一般的であるが、女子学院の問題は難問があまりないので、 [...]

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