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著者プロフィール

M. A. 先生の著作一覧

理科の合否を分けた一題(2010年度)

2010年 女子学院中学 理科 の出題 難度・問題数ともに例年並みでした。女子学院中の特徴的な回答形式である「複数回答」「○×△(ABC)回答」の両方が出題され、特に大問Ⅳの実験結果から仮定の正誤を判断する問題は、苦戦し [...]

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理科の出題傾向分析

近年、やや難化傾向にありますが、基本的な知識を問うような問題も多く、難問はほとんど出さない学校です。6年夏に解いてもそこそこの点数が取れるのではないでしょうか? しかし、そこから点が取りにくいのがJG。なんとなくでもある [...]

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理科の合格戦略の提案

JG理科の問題をきっちり解いて確実に得点するための対策を、いくつか述べます。 論理的、総合的な思考を要求する問題 グラフやABC問題などの論理的思考を求める問題に対しての対策の第一歩は、正確な理解です。やり方を覚えて解く [...]

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理科担当講師から女子学院中学入学を目指す受験生へのアドバイス

女子学院中学を目指すみなさんへ JGの理科は、難問はほとんどないけれど、よく分かっていないと解けません。いろいろなことを科学的に考えることを求める、さすがJGな問題です。 名物のABC問題もあったりして、名門校ならではの [...]

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理科の合否を分けた一題(2012年度)

今年のJG、簡単です。 特にひねった問題がないので、ミスがなければ満点も取れる問題でしょう。 合否を分けた一題は、大問では選びにくいところです。苦手でなければ、どれも標準的な問題だからです。 Ⅰ天体 Ⅱ蒸散の実験 Ⅲ中和 [...]

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理科の合否を分けた一題(2013年度)

2013年度のJGは、昨年ほど簡単すぎることもなく、この学校らしい思考力を試される良問でした。
Ⅰ、Ⅱが比較的難しく、後半は簡単だったため、時間配分が合否に大きく影響したと思われます。

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