1(1)①A ②A (2)A
2(1)A (2)A (3)A
3(1)A (2)B (3)C
4(1)A (2)C (3)C
A…駒場東邦中合格を目指すなら確実に得点したい問題
B…知識、解法次第で、得点に大きく差がつく問題
C…難易度、処理量から判断して、部分点を拾えればよしとする問題
1
(1)
①普通のつるかめ算です。
②一般的な不定方程式です。駒場東邦志望者ならば確実に押さえておきたい問題です。
(2)
平成17年1(3)の類題です。回転軸lの左側と右側が回転によって重ならないので易しいでしょう。
2
(1)
半径BG=□と置いたとき、□×□=72と具体的な数値を出さずに計算する典型問題です。
駒場東邦を目指すなら落とせません。
(2)
Gが正方形ABCDの中心になることに気づけば非常に易しい問題です。
(3)
全体から不要な部分を引くというセオリー通り、図形を分けて考えれば易しいでしょう。
3
(1)
題意に沿って計算するだけの易しい問題です。
(2)
4・5・7点は確実に含まれることに気づきましょう。
その上で、Fを【7以上の場合】【3以下の場合】【その他】に場合分けして考えましょう。
(3)
E・Fの5点は必ず含まれます。
残りの7・△・□・3で合計10点を作る方法を丁寧に場合分けして考えましょう。
4
(1)
図に、かかった時間を書き込んでいけば易しいです。
(2)
A~X:Y~A=4:1を記入した後の比の処理の難度が高めです。
方針が立たなくても仕方ないでしょう。
(3)
(2)が出来れば難しくはない問題ですが、ここまでたどり着けなかった受験生が大多数でしょう。