埼玉県内NO.1女子校の座に君臨する浦和明の星女子中。
女子御三家の1月前哨戦として例年2000人近くの受験生が集結する第1回入試
本校を本命とする受験生が挑む第2回入試
複数回入試を設定する学校において各回の母集団の色合いが異なるのは当然ですが、明の星ではそれが顕著で際立っています。
その影響から、第1回入試ではどうしても周囲に気後れする生徒がいます。第2回入試ではどうしても倍率の高さにひるむ生徒がいます。
でも、そんなものは不要です。周囲がどれだけできるかを気にするのではなく、自分自身がどれだけできるかを冷静に見つめていくこと。常に自分と対峙できる生徒は、どんな局面でも強さを発揮します。
合格者平均点と受験者平均点の差は算数が最も大きい
第1回・第2回入試ともに出題傾向に大きな差はない
ここから確実に言えることは「合否を決めるのは算数」で「出題傾向に沿った問題演習で得点率を向上させることが可能」だということ。大手塾においては明の星単独の対策講座がほとんど存在しないことから、個々に応じた取り組み方さえできれば着実に合格へ近づくことができます。
浦和明の星女子中を目指して懸命に努力し、真の実力をつけた皆さんが合格を勝ち取ることを、心から願っています。
入試本番まで、ともに頑張っていきましょう。
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※ ただ今、当塾の講師陣が一生懸命執筆しております。
執筆がすみ次第、随時公開いたします。
今しばらくお待ちください。